お久しぶりです。オーストラリア留学中のニックです。
久しぶりの更新ですがなんとか元気にやっています。
ところでオーストラリアにはこんな木がめちゃくちゃあります。
何が「こんな」なのかというと、めちゃくちゃ皮が剥けてるんですよ。もう見渡す限りズルむけの木ばっかりです。表面はもうツルッツルです。
残念ながらこの木がなんなのかもわかりませんし、原因もわかりません。
オーストラリアは島国なので植生などに独特なものが出てきます。例えばコアラが大好きなユーカリなんかも南半球のオーストラリア周辺諸国にしかありません。しかし「だからこんな種類もあるのか」とも考えにくいです。
でもよく見れば皮がカールしてるんですよね。乾燥しているんでしょうか。
そういえばオーストラリアは今夏が終わるくらいの時期なので、まだまだ昼間はすごく暑いですし乾燥しています。雨も降りませんしね。
あー、だからなのか。オーストラリアは”Country of Ozone Holes” (オゾンホールの国)とも(僕によって)呼ばれているくらいですから、ありえます。
ちょっと見渡せば葉っぱの生い茂った木の下側はそんなにむけていないような気もします。陽が当たらないからかな。これで僕の中で乾燥ズルむけ説が牛乳ほどに濃厚になりました。
この説が正しいとすれば、オーストラリアの日差しは凄まじいですね。木の皮が剥けて人間の皮が剥けないはずがないのです。
この辺で今日の日記は終わりです。宿題が多くて、ブログ更新する暇があまりないけどよければ読者登録もお願いします。