目上の人と言い合いをしていたり、何かしらの弁明をしていると、「屁理屈言うな」という言葉が返ってくることはよくあることです。
しかし、「屁理屈言うな」はそれこそ暴論であるでしょう。
屁理屈とは
屁理屈とはそもそも「筋の通らない理屈」のことを言います。
何かへの反論で、たいして理由にならないことで言い訳をするのが屁理屈です。
でも、目上の人間が「屁理屈言うな」というのは、大抵言い返す言葉が見つからない時ではありませんか?
なぜなら、反論を否定できるなら否定すればいいのです。「理由になってない」と言い、それでも相手がわからなければそれを少し説明すればいいだけです。
なので「屁理屈言うな」は暴論だというのです。
まとめ
「屁理屈言うな」と言われれば、相手が論理的に議論できないか、本当に反論できずにとっさにそれが出てしまったと言うほかありません。
暴論なので「屁理屈言うな」に言い返す言葉は特にありませんが、「屁理屈というならちゃんとその理由を説明してください」くらい言ってやりましょう。
案外なにも考えておらず、しどろもどろになるか、話をはぐらされるかするかもしれません。
そうすれば君の勝ち。