こんにちは、ニックです。
昨日、スマホ表示で画面の横揺れが起きる現象を解消しました。
これによってどれだけユーザーアンフレンドリーとみなされ、Google検索の結果で下になってしまっていたかを想像すれば、もうなんたるかショックです。
横揺れに気付いていなかった?
僕はあんまりスマホで自分の記事を読むと、広告のPV数増しとかになってあんまり良くないかなと思っていました。
それでも、定期的にはチェックするもんだとおもい、何ヶ月か前にスマホで横揺れ現象(つまり横幅がはみ出している現象)が起こっていることを確認していました。
その時点では、これはこういうもんだと思い、一瞬でチェックを終えました。
しかし、数日前に再度チェックした際、サイトの挙動がとんでもなくユーザーにとって不親切だと思い知らされました。
なぜなら、画面スクロールが少し横に動いてしまうだけで、画面が縦方向に動かないからです。
そもそも横揺れはそんなにダメ?
下を見ようとして、何回もスクロールに失敗する、毎回縦にスクロールする様に気を使わなきゃいけない、そんなサイトはストレスが溜まってみる気がすぐに失せます。
滞在時間が短ければ、その記事は「ユーザーの求めている記事とは違う」と検索エンジンに判断され、検索結果が落ちてしまうことが考えられます。
検索結果が1位から10位になってしまうだけでも何十倍ものアクセスの損失となってしまうことが考えられます。
原因
原因は、スマホ様に挿入していた広告のサイズでした。
僕はコーディング関係は完全に初心者なので、広告をたくさんの記事に一度に挿入しようと思って他サイトからコードを拾ってきて使っていました。
どうやら、そのコードとはてなブログで設定しているテーマで想定に違いがあったようです。
僕はinnocentというテーマを利用しています。
このテーマだと、画面の左右両端に余白を設定しているようでした。
一方、広告コードは画面いっぱいの広告を選んで挿入してくれていました。
なので両端の余白分の表示のために横スライドができるようになってしまっていました。
まとめ
ここまで特定するのに1時間くらい、直すのに30分もかけてしいました。
自分のブログの不具合を見つけるために、定期的なチェックが大切だと思い知らされました。
また、こういった不具合に対処するのもフットワークを軽くして対応しなければ、すごく損だとわかりました。
実際アクセス数などがどれくらい変わるか楽しみです(があんまり期待しないことにします)。