こんにちはC++を始めてまだ1週間もしていませんが、この頃色々試しているところです。
今回はpaizaというプログラマーのための就職、転職サイトで、プログラミングのスキルチェックができると聞いて早速試してみました。
paizaとは
こちらがpaizaのサイトです。
こちらには以下のように書かれています。
paiza(パイザ)は、コードを書いて書類選考なしで面接・カジュアル面談に進める、
全く新しいカタチのコーディング転職サービスです。実務経験がない分野、言語でもコードが書ければ面接可能!
たとえば「 業務経験はないが、趣味で週末にRubyを書いている 」という場合でもチャレンジ可能です。
こちらには転職と書かれていますが、新卒用のバージョンもあります。
就職転職用のサイトといっても、そこに至るまでにコードを実際に書いてみて、paiza側が私たちの実力を知る必要があります。その実力を知るための手段が「スキルチェック」で、転職などを考えていなくても利用することができます。
問題は初心者用のDランクの問題(だいたい5分から10分で解ける問題)から、想定解答時間が数時間クラスに設定されているSランクまで5段階あります。
それぞれのランクに数十問の問題が用意されてあり、腕試しにはぴったりだと言えるでしょう。
実際に挑戦しました
そして実際に挑戦してみました。
Dランクの問題から一問ずつ受けてみました。
全部100点とはいきませんでしたが、全ての問題に正解することができました。
よってSランクになることができました。
ただ初心者なりに思うのが、Sランクになることは別にすごいわけじゃなさそうということです。
というのも問題のレベルがバラバラで、各ランク一問でも80点以上を獲得できれば、そのランクになることができます。
今回はたまたまなのかはわかりませんが、Sランクでといた問題よりもAランクで解いた問題の方が少し複雑で、同時に難しかった(論理は簡単だけどコーディングに手間取ってしまった)と思います。実際、Sランクの問題はAランクの問題の半分の時間で解けました。
事実、いろんなブログでpaizaの評価を確認してみましたが、レベルのばらつきなどは多く指摘されているようでした。
さあ、ここからが本題
当然ですが、一問が簡単に解けたからといって、他の問題が簡単だというわけではありません。これからは色々な問題に慣れるためにこのサイトを活用していければ良いと考えています。
とりあえず、用意されている問題をかたっぱしから解いていこうかな。
そして安定してS、Aの問題を正解できるようにするのが今後の課題です。
それにいざ困った時に就職の手助けになったらラッキーなのです。