目上の人と言い合いをしていたり、何かしらの弁明をしていると、「屁理屈言うな」という言葉が返ってくることはよくあることです。
しかし、「屁理屈言うな」はそれこそ暴論であるでしょう。
屁理屈とはそもそも「筋の通らない理屈」のことを言います。
何かへの反論で、たいして理由にならないことで言い訳をするのが屁理屈です。
でも、目上の人間が「屁理屈言うな」というのは、大抵言い返す言葉が見つからない時ではありませんか？
なぜなら、反論を否定できるなら否定すればいいのです。「理由になってない」と言い、それでも相手がわからなければそれを少し説明すればいいだけです。
なので「屁理屈言うな」は暴論だというのです。
「屁理屈言うな」と言われれば、相手が論理的に議論できないか、本当に反論できずにとっさにそれが出てしまったと言うほかありません。
暴論なので「屁理屈言うな」に言い返す言葉は特にありませんが、「屁理屈というならちゃんとその理由を説明してください」くらい言ってやりましょう。
案外なにも考えておらず、しどろもどろになるか、話をはぐらされるかするかもしれません。
そうすれば君の勝ち。
実家に帰省中は父が帰ってくると一緒に酒を飲むみたいな習慣がある。
だが、資格試験が近づいてきていてもう少し勉強したいのでジュースで一旦我慢した。
勉強も終わって、勉強内容に不満があり、別に今日は飲まなくてもよかったのだが、飲むことにした。
おつまみは熱中症対策用の変なグミとナッツ。
グミは熱中症対策用っぽい味。なんというか塩っぽい、ちょっと苦い、そんな感じ。
ナッツはオーストラリアからお土産として買ってきたやつ。
味がついてないのが希望されたので塩気はなし。
でも美味しい時はおいしいよね。そんなもんよ。
ちなみに飲んだのは白ワインを炭酸で割ったやつ。
ワインそのままみたいなくらいの濃度のお酒が好きだけど、次の日の勉強にあまり支障が出ないようにジョッキ一杯に5:5で。
飲みやすくて結構早く終わる。
もう寝るところ。
猫が元気よく走り回ってるよ。
たまに勉強したものが朝起きたらぐちゃぐちゃになってたりする。
なんだかしらないけど猫って薄い紙でも爪とぎするんだよね。
おやすみ。
わしはオーストラリアに留学しているんだが、残り大学の1年間を残している。
今年度は11月中に終了したので日本に一時帰国した。
だがね、オーストラリアは新型コロナウイルス流行の影響で、大雑把に言えば外国人海外在住者の入国ができない状態なわけだよ。入国規制ってやつ。
それがいつ解除されるかわからない状態で出てきてしまった。
来年は2月からのスタート。
この入国制限下では多分大学もオンライン授業するだろう。だけど試験はオフラインのもあるからちょっと心配である。
でもその前に今年の分の単位がちゃんと取れてるか怪しい。
自制することが苦手なので、在宅授業で思ったように勉強が進まなかったこともあり、後半はかなり切羽詰まってた。
取れてるといいな。
帰国の時の飛行機は最高だったよ。多分搭乗率が10%以下。普段でない味噌汁が出たりして。CAのサービス担当者や責任者の方が挨拶をしにきたりして。
日本の入国審査はオーストラリアが流行地域でないこともあり、特に何事もなく通れた。
質問されるだけでPCR検査も何もない。
ただ乗り換えのシドニーは気をつけたほうがいい。オーストラリア国内でも比較的流行が進んでいるビクトリア州への入州の有無が質問された。
行ってた人がどうなるかはわからないけど。
でも行ってない人にもランダムで(少なくとも私は)行ってないということの証明(のようなものでありそうではない)として現住所を示すものを所持しているか聞かれた。
さいわい家の契約書があったけどなかったらどうなってたんやろな。
