本日1都3県の緊急事態宣言が21日で解除されることが決まりました。
しかし、依然として感染の広がりが収まっているわけではありません。
まだまだ油断できない状況であるのは、変わりありませんね。
さて、本題ですが、数日の前に発熱してしまいました。
PCR検査も受けてきましたので、忘備録としてここに書いておくことにします。
数日前に発熱
体温は38度くらい出ました。
普段から腰痛持ちなのですが、その日は朝からなんとなく腰痛がひどいなあと思っていました。
また、花粉症の影響もあり、鼻呼吸が浅かったので、酸欠っぽくてなんとなく頭痛もするという感じでした。
発熱してそうと感じたのは、汚いですが夕方の排尿時のことです。
終わり際、めっちゃ寒気がしたんですよ。
あ、これは体温が上がってるんだろうなと感じ、体温を測定したところ、見事に38度くらいの熱が出ていました。
新型コロナウイルス感染症なのかどうなのか
自分は学生で授業はオンラインなので、ほとんど家にいるのですが、一回どうしても東京に行く用事がありました。ちなみに隣県に住んでいます。
それが発熱の三日ほど前のことで、新型コロナの感染から発症までの潜伏期間でもっとも多い期間に近かったので、少し感染を疑うことになりました。
ですが、東京では移動がほとんどで、トイレを使うくらいと、本屋での買い物があったくらいで、他人と濃厚接触するようなことはしていませんでした。
飲食は駅のホームで人がいないときに少し飲む程度でした。
なので、自分としては新型コロナウイルスに感染した可能性は低いと考えていました。
この熱の原因の予想としては、ストレスの可能性が一番高く、次に可能性があったのが、花粉症によって体の調子を崩したことでした。
PCR検査を受けることになった
両親と一緒に暮らしているので、両親の仕事の都合上、PCR検査を受けて欲しいということでした。
両親は念の為、次の日は休むことになりました。
翌朝、とある病院に行きました。(病院名は伏せておきますが、テレビ等でもPCRに積極的に取り組んでいる病院として紹介されていました。)
事前に予約もできるのですが、発熱外来があり、直接きても構わないというようなことがホームページにも書いてありました。(もちろんで、きれば予約を入れたほうがいいです。)
その病院では無症状者、軽症者はもちろんのこと、証明のためだけのPCR検査も受け付けている病院で、建物は簡易的なプレハブを組み合わせてできているものでした。
基本的には車に乗ったままドライブスルーで検査を受けますが、予約を入れていない有症状者は車で待機します。
受付のほかは診察などはすべて電話で行われました。
PCR検査のための粘膜から物質を採取する時のみ、プレハブの一角に出向きました。
ちなみに料金は保険適用で2,000円、適用外だと1万円ほどらしいです。
薬代は花粉症用のもの1種類も合わせて2,000円でした。
その病院の疑問点
有症状者と無症状者のトリアージがきちんと行われているかだけは疑問でした。
採取してくれた方は、自分の症状をわかっていないようで、戻る場所の指示が間違っており、こちらから聞き返すことによって、指示が変わりました。
結果
結果にかかわらず、熱を下げる薬と風邪に効く種類の薬、花粉症の薬を処方してもらいました。
午前中に採取した方は、検査結果がその日のうちにわかるようになっていました。
自分の結果は陰性でした。
陰性だったら、という指示等は特にありませんでしたが、偽陰性の可能性が残るため、念の為にしばらく自宅待機をする予定です。
ちなみに熱は翌日には治まりました。