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パターゴルフを練習して上手くなってやろうの記録

こんにちは。今年もとうとう12月を迎え、パターゴルフの季節となりましたね(大嘘)。

 

さて、大学に入るまでめちゃくちゃ暇な私は、倉庫で見つけたゴルフパターセットを引っ張り出してきました。出てきたパットマットとパターはこちらです。

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すごい昔のものみたいですね。年季が入っています。「MIZUNO ONE PUTT MAT」と書いてありますが、検索しても何も見つかりませんでした。相当古いものなのでしょうか。パターはダンロップ製です。

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ホールは違う大きさのスポンジを抜くことによって、大きさを変えることが可能です。

 

1日目

早速プレイしましょう。軽く素振りをしたら10球ほど打ってみます。結果は3/10でした。確率にして30%ですね。

この調子でどんどん打ってみましょう。

 50球打ったところ入ったのは12球、確率にして24%でした。

90%の信頼区間をとれば14.1%から33.9%の確率となりますね。 初日にしては悪くないのではないでしょうか。

 

2日目

2日目です。出したばっかりでヨレヨレだったマットも、だんだん慣れてきたのか少し平らになりました。ちょっと打ちやすそうになったかな。スコアに期待です。

結果は22/70で約31%でした。90%信頼区間で22.3%から40.6%ってところです。うーん、まぐれって可能性は低そうですね。かなり伸びたと思います。

改善点

改善したのは手打ちです。若干手打ち気味になっていたので、肩から回転するように打つことを意識しました。

 

3日目

今日はちょっと用事があったので少しだけ。30球打って11球入りました。36.7%ほどで成長が見られます。

 

90%信頼区間は22.2%から51.1%です。ところで信頼区間について説明します。90%信頼区間がa%からb%とすると、本当の成功率が90%の確実性をもってその区間内にあるということを示します。

本当の成功率がp、その時々の成功率がp̂、試行回数をnとすると信頼区間

p̂ - z√{p̂(1 - p̂) / n} < p < p̂ + z√{p̂(1 - p̂) / n}

です。

ここでzは90%の時1.645、95%の時1.960、99%の時2.576と変化します。

 

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